楽天カードをメインカードとして使っているポイ活のジーナです。
将来の不安から、楽天証券でiDeCoとNISAを同時に始めました!!!
始めたきっかけは、こちらの書籍を読んだ事がきっかけでした。なんてことない一般人が、株や投資に興味を持つなんて考えられなかったのですが、保育園での勤務から、会計事務所での勤務になった事で、ほんの少しづつですが『お金』『老後』『資産』というキーワードに敏感になってきています。
将来の年金なんて、厚生年金でも加入していない限り(常に正社員で厚生年金に加入し続ける事が必須)まともに生活出来るお金なんて残らない社会に生きている事がよく分かりました。
国民年金を払い続ける&付加年金&個人年金をガッツリ組んでいれば安心感もありますが、ただのパートがそこまで支払う余裕はございません。
130万の扶養の中で、月々約85000円の給料。
旦那さんに金銭面で頼りっきりも良くないと思っているので、もやもやしまくっていました。少ない金額でもお金を動かす為の情報は、運よく今の職場で知ることが出来たので転職をして良かったと思います。
保育士のままだと、子ども達とめちゃくちゃ楽しんでいるだけで、こういったライフワークに大切な情報は知らないままだったと思います。
不安なら行動を起こそう!!!そう思いました。
単純に考えて、月々の『貯金をiDeCoやNISAに投資していく』こう考えて、まずは口座開設する行動から行いました。
なぜ私は楽天証券を選んだのかというと、投資資金にもポイントが付くからです!ポイ活している方なら食いつくポイントかと思います。
NISAとiDeCoはどんな制度なのか??
- 投資をしながら税金を節約できる制度。
投資のポイント‼まずは口座開設。投資は小額から。
- iDeCoは5000円から。
- NISAは100円から。
お金が無いので、一番低い金額からの投資しか選択肢はありませんでした。小額投資であっても、『口座を開設する』事が何よりも重要です。何故なら、講座の開設には2か月ほど時間がかかるからです。申し込みをしても時間がかかる事を知っておく必要もあります。
年齢制限はある??
- NISAは20歳以上ならだれでも。
- iDeCoは20歳~60歳になるまで。
何に投資するの??
- NISAは株式・投資信託。
- iDeCoは定期預金・保険・投資信託。
NISAとiDeCoの何が得なのか??
- 投資の利益が非課税(iDeCo・NISA)
- 掛金が全額所得控除の対象(iDeCo)
- 受け取る時に税金優遇
始める時に困った事
それは・・・。
- 楽天銀行口座が無いと、楽天証券口座の開設が出来ない。【長年使ってなくて全くログイン出来なかった】
- 楽天証券のログインのパスワードが長いとログイン出来ない。
※パスワードの設定時に16字以内でないとエラーになる。【ログインパスワードの再設定で16字以上でも設定出来るが、ログイン時に必ずエラーになる。最初から16字以上の時点でエラーを教えてよ!!!ってなった。】
- 楽天証券口座開設と同時にNISAの申し込みも出来るが、マイナンバー登録が必須。
私は2月に申し込みをしてからログインがうまくいかず、ずるずると時間がかかってしまいましたが、サポートセンターの電話対応の方に教えてもらいながら初期設定をする事が出来ました。
本当に2か月かかって、やっと楽天銀行と楽天証券口座にもログイン出来ました。iDeCoの初期設定も完了したので、どの様に分配していくのかをこれから考えていこうと思います。
※NISAに同時申し込みしましたが、これから1、2週間かけて税務署の審査が入ります。その際、他の契約ですでにNISAを開設している方は、課税対象の一般NISAになってしまいます。一般NISAの分配益、譲渡益についても課税対象になってしまい、税金分が差し引かれてしまいます。
お金の置き場は普通預金では増えません!!今後の人生を考えるなら、今からでもお金の勉強をして、子ども世代にも同様にお金の勉強をアウトプットしてあげたいと思います。
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