種類が豊富な育児グッズ。お金もあまりかけられないけど、使いやすい育児グッズを揃えて子育てを開始したい。そんなジーナが使って良かった授乳グッズを紹介します。
- 種類が多すぎて悩む
- どんな授乳グッズを使ったら良いのかわからない
- おすすめの授乳グッズを知りたい
- 安くて良いものを揃えたい
そんなパパ、ママにおすすめです!
母乳育児も、ミルク育児も、子育てをする際にはどうしても時間がかかってしまうのが授乳です。少しでもその時間が、赤ちゃんとの幸せ時間になるように、便利な授乳グッズを選びました。
授乳クッション
生後からスタートする授乳。生後一日目から10回、その後3か月以降は平均8回程度、授乳回数があります。授乳中は母乳育児もミルク育児も、赤ちゃんを腕で支え続けなくてはいけないのでとても大変です。一日の回数が多い分、身体への負担が重なって肩、首のコリや、腱鞘炎や腰痛になってしまう場合が多くあります。
また回数が多い分、睡眠時間もなく、繰り返しの授乳でへとへとになります。そんな中、赤ちゃんを抱っこした腕の支えがあるとかなり負担が軽減されます。授乳クッションがあると、授乳時の楽さがかなり違います。
赤ちゃんとの大切な時間をリラックスして過ごしたいですね。
MOGU(モグ)はもちもちしたパウダービーズなので、授乳以外にもお座りクッションになったり、もちもち枕にもなります。手触りも良く、使いやすいアイテムです。
マタニティ MOGUストア (mogustore.jp)
哺乳瓶
産院でおすすめだった母乳実感でしたが、私は母乳の出があまり良くなかったので、新生児にも飲みやすい乳首だったので、赤ちゃんがミルクを飲む練習にもなって重宝しました!母乳実感の哺乳瓶は、赤ちゃんが吸いやすいよう、乳首の形も母乳に近づけた設計になっています。
完テムとして準備しておくと安心です。
赤ちゃんが母乳を飲む一番の方法は「ママのおっぱいから直接飲むこと」ですが、様々な理由から時にはそれが難しいこともあります。
そんな時、ママとパパが母乳育児を安心して続けられるように、という想いから生まれたのが母乳実感。
そのために必要な「おっぱいとの併用がスムーズであること」、「どちらかを嫌がってしまうことがないよう同じ口の動きで飲めること」を目指して開発された哺乳びんと乳首です。
ピジョン 母乳実感 哺乳びん公式サイト | ママのはじめてサポートサイト | ピジョンインフォ (pigeon.info)
もう一つ、お気に入りだった哺乳瓶を紹介します。
とにかく可愛い!可愛いアイテムで育児をしたい方にはおすすめです。こちらの商品も、しっかり喉の奥まで乳首が届いてミルクが飲める設計になっています。
「理想的な授乳姿勢を実現すること」 それが、 ドクターベッタ哺乳びんのカーブの理由です。 アメリカの小児科医が考案したドクターベッタ哺乳びんは、 日本製にこだわりながら素材や乳首の改良を何度も繰り返し、 より良い商品へと成長してきました。 キッズデザイン賞、グッドデザイン賞の受賞歴も 確かな品質の証となっています。
BPA Free。透明プラスチックとしては最高級の耐熱性と耐衝撃性のレベルであるPPSU。ボトル本体の耐熱温度は、なんと180°C。その強さゆえ医療機器などにも良く使われる、とてもポピュラーな素材なのです。 実績のある素材を採用することで より多くの安心をお届けしたい。そんなベッタの願いを この素材に託しました。
Bétta Baby Store | ベッタ ベビーストア – Betta Baby Store
母乳パッド
初めは必要ない場合もありますが、母乳が安定してくると勝手に母乳が出てきてしまうので、下着が汚れてしまわない様に使います。個包装になっているので衛生的です。
授乳ケープ
お昼寝ケット、湯上りタオル、授乳ケープ、お出かけケットと、超優秀アイテムの何役にもなるモスリンガーゼ。薄手ですが、透けないので授乳ケープに使えます!洗うとふわふわな手触りになって気持ち良いです。カラーバリエーションも豊富な上に可愛いです。そしてお値段も優しい。色々な用途に使えるので何枚も持っていました。長く愛用出来る事や、薄手なので持ち運びしやすいです。
搾乳器(さくにゅうき)
搾乳器の使用は個人差があります。頻度によっては必要ない方もいますが、保育園に預けないといけない方や、おっぱいが張りやすい方におすすめです。母乳パッドが必要な方は準備しても良いかと思います。手動タイプは搾乳のリズムを自分で調節できるので、私は手動タイプを使っていました。
【こんな人におすすめ】
- 母乳の分泌量が多いひと
- 赤ちゃんを預けるとき
- 乳首が傷ついて痛みがあるとき
- 職場復帰をするとき
- 赤ちゃんの飲む力が弱いとき
たくさんある育児グッズですが、使いやすいものに出会えると育児ストレスからも少し解放されます。この中の5選のどれか1つでも、パパ、ママの育児時間の手助けになったら嬉しいです!